ナナノート #4

写真1

七菜:【その1:このノートに書いたことは、すべて現実になる】……え?えええ!? すべて現実になる……って、コレなに?どゆコト?
アレスタ:…………。
ミカエル:…………。
七菜:どーやら、まだキミたちは七菜に話してないコトがあるみたいね?
ミカエル:……仕方ないでスね。本当のことを教えましょう。 そこに書いてあるとおり、それは書いたことがすべて現実になる天界のノート。ま、細かい条件はありまスがね。
七菜:マジですか!
アレスタ:(そして、使い方しだいで世界の破滅を招く禁断のノート! 使わせるわけにはいかない!)

写真2

アレスタ:ナ……ナナ?
七菜:なんだいアレスタちゃん。
アレスタ:まさか、そんなうさんくさい話を本気にしたわけではあるまいな?そのような夢物語……ありえないだろう常識で考えて。
七菜:しゃべるわんころみたいな非常識な存在に常識を語られたくないのだ。夢物語かマジモノか……まずは試してみなくちゃネ。何か書いてもいい?
ミカエル:……いいでしょう。
アレスタ:(ミカエル!正気か?!)
七菜:ホンキでPlay!ホンネでReview!

写真3

七菜:「北小路七菜がカレーせんをいますぐ!手に入れる」っと。

ぽてっ☆

写真4 写真5

七菜:あいたっ☆ ……頭の上に何か降ってきた。
アレスタ:……カレーせんだ。
七菜:やたっ!書いたとおり!マジモノ確定のお知らせ!(これは……使える!)

アレスタ:これで満足したな、ナナ? そのノートは我々の所有物だ。返してくれたまえ。
七菜:…………。
アレスタ:(素直に返すわけはないか……)
七菜:そだね。返すよ。落書きしちゃってごめんネ。
アレスタ:!?

写真6

七菜:このカレーせんはおやつにもらってくネ。そんじゃ黒わんこの天使くん、ごゆっくりー☆
ミカエル:突然お邪魔して申し訳ないス。あと私はウサギですからー。

---

アレスタ:おかしい。あっさりとノートを返すなんて……
ミカエル:素直ないいコじゃないスか、先輩。
アレスタ:いや、ナナがこんな「おもちゃ」をたやすく手放すはずがないのだ。何か裏がある。 ……とりあえずこのノートは書いたものを消して、天界へ戻さねば……おや?

(つづく)

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更新日時: 2010/06/07 20:07:00

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